hyrominha diária

ブラジル音楽好きの、日々あれこれ。。。

リズムにどう乗るかのお話

こないだの、バテリア参戦で気づいた事がもう一つあったのです。

新たな環境でやると発見がありますね☺️

あ、でもこれは、果たしてあっているのかどうかはわかりません。私が勝手に思ったことです。

私は、普段木管楽器、それもサックスやクラリネットという、リードを振動させて音を出す楽器を吹いています。
フルートも吹きますが、フルートは空気そのものを振動させる…らしいので、ちょっと音の出る原理が異なります。

さて、
その、サックスやクラリネット…とくに、リードも楽器自体も大きいサックスは、息を入れてから音が出るまで、ほんの僅かですがタイムラグがあります。

舌を離すことによって発音させるやり方だとタイムラグは少ないので、発音の時の癖みたいなのも影響しているのかも知れません。

私は、息を入れる=発音、という吹き方が多いせいか、タイミングがほんの僅か遅れます。
ジャストのタイミング、もしくは前乗り気味で入ろうとすると、更にその前から発音するつもりで吹く必要があります。
おそらく、その癖が…
というか、そんな感覚になっていたんだと思います。


楽器変わって、タンボリン。
これは、打楽器なので全くタイムラグがありません。
発音(叩く)と同時に音が出ます。

さあ、もう、想像がつくと思いますが(笑)

そう、バテリアでやると、気をつけてないと一人でつっこみまくり!!
周りの人と合わなくなっちゃう😁😁

練習で叩いているときは、
ん?あと乗りなの?皆さん??
って思って叩いていても録音を聞くと、私がつっこみまくり。

おっかしいな~~~🤔

と考えていて、これはサックスの影響ではないかと思い至ったのでした。

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