hyrominha diária

ブラジル音楽好きの、日々あれこれ。。。

またお待ちしております!

一年に2〜3回ですが、明け方に腹痛に襲われる体質でして、時代が違えば「これ、そこの婆、いかが致した?」「いえ、お侍さま、いつもの差込みゆえしばし休んでいれば大丈夫でございます…」みたいな感じの。

まあ、ホルモンのばらんすがーとか副交感神経がーという理由だと思うのであまり気にはしていないのですけど、襲われた時には横たわってくの字になりたいし、過呼吸にならないように息を吐き続けたいし、バタバタと汗が滴り落ちるのでタオルを握りしめたいし、時には急降下も伴うのでトイレに籠城したい…ので、厄介です。

そして1〜2時間経てば、嘘のように治ります。

 

今日、それが退勤時にやって来ました。中央線途中下車してホームのベンチで休んでたんですけど、雨降ってるし寒いし最悪。

このままここにいても治らないし風邪ひく、と思ったので駅事務室で休ませてもらおうと歩き出すと、目の前チカチカしだした。あぁ、そうだった、いつもは家で襲われるから気にしたことなかったけど貧血っぽくもなるんだったなぁ〜なんて思いながら、ほうほうの体でホーム係員に助けを求めて車椅子で運んでもらいました。

何人かの駅員さんに、持病は?薬飲んでます?救急車呼びます??など、親切に声掛けてもらいましたがうまく答えることができず、すんませんちょっと横にならせて〜多分大丈夫なんで〜〜〜と、何はともあれ、「くの字」になる。

今回は幸い急降下は無くて、小一時間で治りました。

 

帰り際、お世話になった駅員さん推定32歳(男性)に、大変助かりました、本当にありがとうございましたm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

とお礼を言い、帰ろうとすると満面の笑みで

「またお待ちしております!\(^o^)/」

と言われてしまった…

 

いや、言いたいことはわかる。

多分、「いつでもお気軽にご利用ください」的な意味よね??

待つな待つな!!と突っ込みたくなるのをこらえて、後にした中央線YTY駅でした。