今の職場になってから、初めてなんの予定もなく平日に休みを取りました。(7〜9月に3日取れる夏休み)
わざわざ電車に乗ってバスに乗って、野川公園に散歩に行ってみました。なんで野川公園か?
彼岸花が満開だと聞いたので!!
彼岸花って私の記憶では北海道では咲いてなくて、真っ赤だし群生してるし三途の川の向こう側を連想させて幻想的だし、見てみたかったんですよね。
がしかし!!
まー、公の施設が月曜休みってありがちですもんねー。
それでも、野川沿いをのんびり歩くと鴨とか黒いトンボとかバッタとかどんぐりとか色々ありました。
そして、柵の外からだったけど彼岸花〜
見事に満開。近くで見てみたかったけど、一応満足☺️
野川沿いは湧水も出ていて東京都下とは思えません。
ホタルがいるらしいし。
帰りは西武多摩川線?のレトロな電車で帰ってきました。
なんとなく勢いにのって、最近ほとんど乗らなくなった自転車を処分しに行きました。
どこに行こうかと考えて、前に二階でイベントをした、狸サイクルへ。
全く空気の入っていないタイヤで30分近く漕ぐ自転車は結構キツかった!
暗がりでなんか作業をしていたお兄さんに、自転車処分したいんですけど…と声をかけると、
「そのへん置いてって」だけ。
そんなんでええの??防犯登録確認したりせんの??
(確認されると、元夫の自転車なので面倒くさいから助かったけど)
それでも、なんでもう乗らないの?から会話が始まって、バスや電車の便が良いところなので乗らなくなったことや昨夏、膝を痛めて乗らなくなったこと、などを話すと、
いざという時の災害時などは自転車が一番であること、膝が痛いのはサドルの高さが問題だったこと、などを説明してくれて、また自転車に戻る時は色々調整してあげるからまた来て下さい。と。
このお兄さん、自転車から人が離れるの嫌なんだなぁと思いました。「戻る」って、乗ってるのが当たり前な前提だもんね。
埃かぶって錆させちゃって、自転車置き場の一番奥に追いやられてカゴにゴミとか入れられちゃうし、もう乗らないかなぁ?と思ってた自転車だけど…また乗る時が来るかなぁ???