イチベレオルケストラのことをまとめて書こうと思っていたのですが、一向にまとまりません。
11月3日の本番が終わってから暫くぼーーっとして、頭の中を曲がグルグル回っていました。
イチベレさんとは、ポル語でも英語でも上手く話せなくて覚えてもらえなかったかなぁ。
それでも、ものすごく貴重で感動的な体験をさせて貰えました。
管楽器チームも、普段なら共演なんて考えられない豪華メンバーだったのです。
印象的だった出来事を箇条書きで。
・出発日、バスの手配ミスで1時間半ほど道端で待ちぼうけ
・バスにのったら、シートがいい色でヒロキーニョが見えなくなった
・走り出したら凄い渋滞で進まず
・富士山をバックに、イチベレさんが曲を作り出した
・そんなこともあろうかと車内にクラ持ち込んでいたので即席ワークショップに混ざった
・バスの中でウッドベース出してたので、バスインザバスベース!とか誰かが叫んでた
・みんなくたくただったけど、現地で待ってる組もいるので到着早々通しリハ
・新しい登場の仕方発表される
・泊りは一人一部屋の豪華版
・当日、イチベレさん本当に忍者Tシャツ着てきてくれて嬉しい!
・本番前、舞台袖で契りの盃を交わす。インヂオの風習だけど飲むのは日本酒
・本番、イチベレさんが楽しそうだから私もテンション上がる!
・楽しいのとめっちゃ集中してたのとで本番はあっという間だった
・事前に決まってたはずのソロのサイズだけでなく、曲順も曲構成もイチベレさんの一言で変わった
・この本番はレコーディングされている
・そのため、中音は絞られていて返しは殆ど聞こえなかった
・最後の曲は演奏しながら退場したのだけど控え室に行ってからも暫くグルグル回りながら演奏した
・メンバーさることながらflueのひとやみはるちゃんも泣いてた
・おかずもこだわりの食材でお値段高めでびっくりした
・でも美味しかった
・他の出演者によく見たらブラジルのクラリネット奏者、ジョアナ・ケイロスがいた!名前は知らなかったけどYouTubeでよく見るひとだった
・演奏はフリーな感じだった
・あちこちウロウロして控え室に戻るとイチベレさんを囲んでみんなが話をしていた
・そしてトンゼーを見に行った
・途中、ステージに向かうトンゼーとすれ違ってみんなで大はしゃぎした
・83歳とは思えないほど元気でとんがってた
・ひとり、またひとりとお別れしていくのが寂しい。この二週間毎日のように会ってたからねー
・帰りのバスはみんな爆睡で静か
・案の定、終電には間に合わない
・私はタクシーをシェアして帰ったけど、始発まで飲む組もいた
・イチベレさん、アジュー、マリアさんとはここでお別れ。また会おう!家族!
・終わってからみんなの投稿やTwitter見ては泣く日々
ここからは、写真↓
↓Twitterの反響
音楽って、こんなに力のあるものなんだなぁって再認識しました。