年の瀬から腰が痛くて。
それが日に日にひどくなっていってて、まぁ普段よりもゴロゴロしてるし仕方ないかぁ、と思いつつも、角度と態勢によっては激痛で何かにつかまってないと崩折れそうになるし歩いてる時もちょっとした振動や衝撃であうっ!!ってなるので流石に酷いなぁと思っていたのですが。
なんか、原因わかった気がします。
それは、風呂。
年末からは寒波到来で寒かったのと普段よりも家時間があるので毎日風呂に浸かっているのですが、
首までしっかり浸かりたい→家のユニットバスの水深が浅い→無理矢理浸かろうとする
の流れでかなり無理のある体制で1時間〜2時間は過ごしていた…
この長風呂の後に立ち上がろうとするときにかなりの激痛があったので原因はもしやこれか?と思い至りました。
お風呂っていつからこんなに浅くなってしまったのでしょう。
私は、激暑の真夏ならまだしも、できれば首まで浸かりたいタイプです。
銭湯でもそうだし、理想はブクブクしてなくてただただお湯がなみなみと張られている湯船に浸かりたい…
大阪の玉造に住んでいたとき、理想の銭湯があったのですが無くなってしまった…
http://hyrominha.hatenablog.com/entry/2016/04/17/215915
松の湯以降、理想の銭湯に巡り会えていません。
ブクブクのない銭湯の好きなところは、
・静かである
ブクブクがあると常にざわざわとした音がなっているけど、それがないと「しん…」とした中に他の人の桶の音やザバーーーーという音だけが響いて味わい深い。
・お湯の中でも静かである
ブクブクがあるとお湯に浸かっていても落ち着かなく、騒がしいのですがそれがないと「じんわり…」とお湯の熱さが沁みてきて味わい深い。
そんなわけで、なかなか理想の銭湯には巡り会えていないのですがそれはそれとして我が家のユニットバスで長風呂はしばらくお預けにしようと思います。